通信システムの基礎
電波の実験、能動RCフィルタ
1. 担当教官
・庄野 和宏 ; shouno [at] cs [dot] tsukuba [dot] ac [dot] jp
2. ティーチングアシスタント
・1名
3. 実施学期
・2, 3学期
4. 実験概要
・電波の実験
本実験では、(1)金属、誘電体などに電波が当たったらどうなるか、(2)ドッ
プラーレーダーにより移動物体の速度が測れるのはどうしてかを学ぶ。これ
らの実験を通じて、周波数区分に基づく電波の呼称と基本的な性質、反射・
屈折・回折・干渉現象、電波の発生・検出素子、電波の応用などについての
理解を深める。
・能動RCフィルタ
本実験の目的は、アナログフィルタの伝達関数の導出方法、LCフィルタ、能
動RCフィルタの設計方法を修得することである。そのために、まず2次伝
達関数を実現するためのSallen-Key回路の簡単な実験を行い、次に、5次の
ローパスフィルタを2種類の能動RCフィルタで設計して実際に回路を作
り、実験を行う。最後に、これらの実験結果を整理し、考察を加えてレポー
としてまとめて提出する。
5. 関連科目
6. 備考
実験データの整理・計算・分析とグラフ作成用に、
パソコンとプリンタ、
関数電卓を実験室に設置してある。実験室は3C314。